金 愛子


型取りなどは一切せず、粘土で一から自分と向き合い表現する造形、彫刻作品。人間の身体は不思議である。何年も、何十年もの年月を積み重ね、ありとあらゆる感情や、刺激を受けながら変化し続け、誰一人として同じ顔や、身体を持つものはいない。その人間の身体への尽きない興味と、自分の心の奥底の感情を重ね合わせ、1人の人間の身体をモチーフに表現する。そして、制作を通して自分と対話する。自分の心の中に作り出していくものの表現自体が、自分の心を動かす。純粋な”つくりたい”という思いに従いつつ、自分が”こうしよう”と決めたことが揺らぐ瞬間を楽しみ、表現する。

 
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美術作品は共通言語の役割をもち、時代や民族、国などの違いを越えて価値観を共有することが出来る。また伝統の上に新しいものを創造しようとする試みでもある。自分の中に湧き出た感覚と向き合いながら、これまで疑ってもみなかった価値観を問い直し、私にしかできない表現をさぐる。粘土まみれになって必死に喰らいつける事が私の生きる原動力となり、それを通してまた新しい出会いや刺激をもらう。“今を生きる”為には必要なんだろうと思う。私にとってなくてはならないものだろう。

 

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